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太陽光発電システムは定期的なメンテナンスを

太陽光発電システムの導入が推奨されるようになった経緯は様々あり、そのうちの1つは20年間の全量買取制度を国が打ち出したこと。10kW以上であれば住宅用の発電システムでもこの制度を利用できるため、多くの方が一度は太陽光発電システムの導入を検討されたと存じます。
全量買取制度は地球温暖化や化石燃料の枯渇など、様々な環境問題に対応するための国策として2012年に始まりました。企業や遊休地所有者様にとっては収益を出し、企業イメージ向上の助けにもなるなど、メリットも多く、このこときっかけに産業用太陽光発電システムを導入した企業様も少なくないのではないでしょうか。

無から有を生み出す太陽光発電システム。半永久的に使えるようなイメージもあるかもしれませんが、長期間屋外に設置するため、故障や破損などによって、稼動しなくなる可能性は決して低くありません。20年間は国が電力の買取を保証するといっても、発電自体出来なくなってしまうと意味がありません。システムの寿命を延ばすためにも定期メンテナンスをご検討ください。

■弊社の点検内容

太陽光発電システムは主に"ストリングス"、"接続箱"、"パワコン(PCS)"、"表示装置"、"受電盤"の5つで構成されていて、それぞれ外観点検、動作点検、数値測定を行います。

外観点検

外観点検では、モジュールのガラス表面に破損や太陽光を遮るような障害物が無いか点検したり、接続箱の外箱に腐食や破損が無いか確認したりします。不具合や発電効率の低下に繋がる原因を早期発見し、報告、対策を行います。

  • モジュール:ガラスの表面の汚れ、破損、障害物を点検
  • 接続箱:外箱の腐食や破損、配線の損傷、緩みを点検
  • パワコン:外箱の腐食や破損、変色および配線の損傷、緩み。通気口や換気フィルターの損傷、異音や過熱を点検
動作点検・数値測定

動作点検では見ただけでは分からないような内部的な不具合や破損が無いかを点検し、併せて数値測定も行うことで、効率的に動作しているか点検します。故障パネルは無いか、ストリング単位では異常は出ていないかなど、小さな機器から全体的に確認を行っていきます。

  • モジュール:パネル1枚1枚の電流値を測定。
  • 接続箱:ストリング単位で開放電圧値、抵抗値を測定。
  • パワコン:運転履歴の確認。PCS出力データロガーの設定、表示モニターチェックなど。

つくば市にある弊社では、多くの注目を集めている太陽光エネルギーを電気に変える太陽光発電システムの販売施工からメンテナンスまで、産業用、住宅用問わず、多くの施工実績がございます。
見ただけでは分からない内部的な不具合は、点検することで深刻化を防げるため、特に定期点検が大切になるのです。効率よく稼動させ続けるためにぜひ定期的なメンテナンスをご検討ください。

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